華を追いかける日々

未だ未開の地へ

貪欲な若葉

 

櫻井翔さん。ジャニーズ事務所入所21周年おめでとうございます。

 

実は嵐さんの記事を書いては下書きにしまうという作業を繰り返していましたが、久々に櫻井さんについて書きたいと思います。本当は、こうやって拙い私の文章なんかじゃなくて翔さんから紡がれる言葉で貴方の魅力を伝えたかったけれど、私は今までの記事を全部きちんと置いて来たわけじゃないし、せめて日経エンタだけでもって思っても積み上がったところから発見もできないヲタクだったから、自分の話ばっかりになる気がするけど私から翔さんへの想いを。

 

翔さんはすごい人です。いや、そんなことはわかりきっているけれど、改めていつも世界に言いたくなる。櫻井翔は私が世界で1番尊敬する、ほんとに何もかもがすごい人なんだよって。

翔さんの言葉で何回も助けられた。いろんなことを頑張れた。翔さんが好きだって想いだけで乗り越えられた壁がたくさんあった。

ジャニーズを好きになってから、ずっと「櫻井担」として生きてきた。基本的に好き!と思ったらすぐに「担当」って名乗ってきたし、それでいいとも思っていた。

でも、顕嵐くんのことをずっと応援していこう。君を最後の人にしようって思ってから、担当という言葉に疑問を感じていた。

私はずっと櫻井担として生きてきたわけだけど、担当の概念はなんだろうなって。翔さんのことが世界で1番好き!!! って思うから担当だと思ってた。好きな子を表す言葉としてここでは顕嵐担でいたけれど、自分の中では顕嵐担ではない。けれど、顕嵐くんの事をずっと応援しようと思った時に、「担当」にするのは、"この人と一緒に夢を叶えたい"、"夢を叶える手伝いをしたい"って概念が見えてきた。主にJr.担の概念だとは思うけれど。

 

そうなると、私は櫻井担ではなく顕嵐担になる。

 

私の中で翔さんと顕嵐くんに対する思いのベクトルが違うくて。翔さん含め嵐さんはいつ見てもいつ手を伸ばしても、絶対に一定したクオリティを見せてくれて、いつでも手を取ってくれると思っているから、絶対なる信頼を置いた存在で。何かあったら嵐さんを見ればいい。何かあったら、嵐さんを頼ればいいと思っていて。

ほんとはアイドルだからそんなことないのにね。

でも、1つ言えるのは嵐さんを好きになって、ずっと追いかけるようになってから、「しんどい」思い出がない。そりゃ、毎回当落には悩まされるし、その時はしんどいけれど、思い返せばいつも楽しいかっこいい笑顔をもらってる記憶しかない。

 

これって、すごいことじゃない?

 

私がすぐに忘れるタイプの人間だからかも知れない。嵐さん見ていてしんどい人もいるかも知れない。けど、私は翔さんに幸せしかもらってないよ。それだけは断言できる。

 

だから、私は翔さんのことが一生好きなんだろうなって思う。

 

日経エンタを読んで、概念なんか全部取っ払ってこの人のことが好きだから私は櫻井担として生きたい。自分の人生の中に「担当」というところで翔さんにいてほしい。って何もこねくり回さずに心から出てきたから、私はこれからも櫻井担でいようと思う。

櫻井翔に「担当」というところにいてほしい。そんなことを思えたのは、貴方と出会って9年経ちましたが初めてでした。

櫻井担であるということが、私のアイデンティティ

そりゃ、純粋に櫻井翔のことが好きで、自分のアイデンティティなんか無しに翔さんを見ている人からされたら私の存在なんか鬱陶しいと思われてもおかしくない。

 

でも、私の人生に担当として生きていてほしいって思わせるアイドル最強じゃありません?

 

 

そんな翔さんがアイドルとして生まれてから21年が経ちました。

 

ここまでアイドルでいてくれたことにすごく感謝しています。人との出会いも、風の吹き回しも、奇跡のような運命と偶然と必然が重なって貴方が今日もアイドルでいることに感動を覚えるほどに。

貴方から紡がれる言葉には不思議な魔法がかかっているような、1つ1つが胸にしみて、全部が前向きにさせてくれる。自分の言葉をストレートにこうやって発信することは難しいと、ブログを書きながらいつも実感します。

言いたいことは、伝えたいことはたくさんあるのに、なんでこう上手く言葉にできないんだろうって。

私が何をしても超えられないのが貴方です。

どんなに努力しても、きっと貴方のここまでの努力には敵わない。

たくさん奇跡が重なって、今アイドルをしていると思う。キャスターとしても自分の言葉を発信できるアイドルを。

でも、きっと奇跡なんかじゃなくて、それは貴方の努力なんだろうと思います。

そろそろ35歳になる貴方は未だにたくさんのことを吸収して、たくさんのことを発信しようとしている姿がいつも目に入ります。

 

「発信する側にこられた」

きっと、貴方にとっては思い描いてなかった姿。2008の国立の時に「不慮の事故だよ!事故!」と自分の人生をしっかり描いた上で、こんなに嬉しい事故なんかないっていうような笑顔で言うような感じ。インタビュー答えてる姿が思い浮かぶから、いつも貴方の言葉を読むのが楽しいです。

 

どんな時も人一倍努力して、人一倍笑って生きている貴方が大好きで、今までもこの先も、どんなに頑張っても私が越えられない人。

 

ずっと貴方には、見るだけで誰もが幸せになるような顔で笑っていてほしい。顔が映ってなくても笑ってるのがわかるぐらいの大声をあげて、笑っていてほしい。

そして、ずっと嵐の櫻井翔として生きていてほしい。

ある程度の年齢になると、アイドルという括りで縛るのはかわいそうだと思う人もいるかもしれない。でも、私はコンサートでみんなを見てる時の貴方の表情以上に素晴らしいものを知らないから。だから、ずっとアイドルでいてください。アイドルでいることによって、言えない言葉もあると話していたけれど、私はそれよりも「政治家よりも嵐でいられる方ができることが大きい」と語った貴方を信じています。

これからも、ずっと貴方の言葉で私たちに新しいものを見せつけてください。

 

今の貴方の描く未来以上のものが、またやってきますように。