方向示し続ける僕のノート
34歳の貴方は幸せでしたか?
私は、34歳の貴方にもたくさんの幸せをもらいました。幸せだけじゃない、たくさんの勇気と希望と1歩踏み出す後押しも。貴方に何回も助けられて、何回も改めて好きになって。
そんな私の願いは、貴方が幸せな日々を過ごすことです。
仕事もできて、顔もかっこよくて真面目で名前までかっこよくて、パーフェクトに見えるけれど全くそんなことない。
できないことがあれば、努力して努力しまくって、やっとできるようにするところ。
尖ってた時期。嵐が伸び悩んでいたあの頃をきっと一度も忘れたことなんてなくて。認めてもらうには売れるしかなかった。実力を証明するしかなかった。
嵐のみんなが同じ気持ちで向かっていただろうけど、貴方の燃やす情熱がきっと尖らしたんだろうな、って思う。
同じ時代を生きてないから詳しくは言えないけれど。
あの頃に書くリリックは想いが溢れ出していて。上に上に、いけるところまでいってやろう、俺たちとファンのみんなでてっぺん取りにかかろうよ、と取れるような歌詞で。
今は5人で歌う曲を書いたら嵐の話になって。丸くなったなあって(笑)
丸くなったと言っても何も根底は変わっていなくて。ずっと思うことをラップにのっけて届けている。
静かに燃やす情熱は何も変わらなくて、できなければやるまでやる。諦めない。それが普通。そんな風に思ってるのだろうと、勝手に深読みしてる。
いつの時代も紡ぎ出される言葉が好きです。
チケットが余っていたあの頃があるからかもしれない。もうチケットが取れないとまでも言われていても、 どの会場でも端の端まで埋まっていることをいつまでも当たり前だなんて思わない人。
この間、貴方の2階席奥を眺める顔がすごく好きということに初めて気づいた。
この先ずっと、貴方の見る世界は綺麗で美しいものであってほしい。輝いた世界を見続けてほしい。
ただただ顔がすごく好きというところから始まったけれど、人生の半分以上好きで埋められているのには、取り組む姿勢だったりたくさんの要素があって好きなんだろうな、と。
34歳の貴方にはたくさん好きを募らせた。勝手にたくさん励まされてたくさん勇気をもらって。ずっと、好きを積もらせた先に何が待っているのかはわからないけれど、35歳の貴方もさらに降り積もらせるのだろうな、と未来がまるで見えるみたいに予測できる。
35歳まで好きでいるなんて、これっぽっちも思ってなかったよ。それでも、今でもずっと私を多幸感で包んでくれるのは貴方を含めた嵐さんだけだから。
これからも、ずっと好きでいたいと思う。
改めて、櫻井翔さんお誕生日おめでとうございます。
35歳の翔くんが幸せでありますように。素敵な1年になりますように。
2016
やっぱり2016年中に書くべきだった、と思いながら、2017年になって2日経って思い返して文を書こうと思ったからしょうがない。
自分の中でも外でもたくさんの変化があった年だと思う。
個人的には、状況と年齢が相まって茶の間が現場に少しは繰り出せた年だったかな。
大の字に寝転がって楽しかった!とは言えないしこんなに泣いてこんなに喜んだことはないってぐらい、喜怒哀楽が激しかった。情緒不安定だったかな、そんなことはないんだけどな。でも振り返れば充実してて楽しかったから万歳。
顕嵐くんのことをすごくすごく好きになった年でもあった。
滝翼で何故かいきなりトラジャちゃんのことが大好きになって、わー!!!って勢いでブログ作成したけれど、後に自分の将来のために文を書くように変えたから、最初の文体が実は気に入っていません。(小声)
顕嵐くんのことが書きたくて始めたからどうしてもそっちよりの話が多くなるけど、翔くんに対してもいろいろ想い方が変わった気がする。というか、自分の中での翔くんの立ち位置に気づいたということだと思うけど。
いつの間にか深読みマンになってたから、翔くんのこともどんどん深読みしてしまうようになって。あゆはぴ大阪ではだいぶ深読み拗らせた。書こうと思ったけど、あの美しい横顔は自分だけでしまっておこうと思う。翔くんは初心を忘れることはないと確信したし、いつもいつもたくさんの人に感謝しながら生きてるからあんなに誠実なんだろうな、と思う。
私の中で嵐さんを見ていればいつでも笑えるし、いつでも幸せになれるなあ、って気づいた。
やっぱり5人が支えで、生きる希望。これからも大好きです。
体感として、この1年でたくさんの人が5人から離れてしまったように思うけど、大好きな5人の姿が年の最後に見られて、離れなくてよかったと心から思えた。
いつまでも、どんなに大きくなってしまっても、5人で内向いて笑いあえるグループでいてね。ずっとその姿を1番に見させてね。
しょうくんに願うとすれば、身体には気をつけて無理せず、でも好きなようにやってください。ただその背中を追いかけさせてください。ってことぐらいかな…
顕嵐くんの話書いてたつもりなのにいつの間にか翔くんと5人の話してた。
顕嵐くんに関してはたくさん言いたいことあるよ。顕嵐くんに対してじゃなくて、独り言として。
言い出したらキリがないし、自分の気持ちが嫌になってしまうから今はもう何も言わない。いつかデビューした時に、全部出せたら幸せかな!!!と思う。
今の姿を見ていて、4年間が無駄じゃなかったと思えるだけで、ステージで美しく輝いてくれるだけでいいんだよね。
私は顕嵐くんに誰かに指図されるんじゃなくてやりたいように、自分の魅せたいものを魅せる人であり続けて欲しい。
それを願うのみかな。
たくさんくしゃって笑う笑顔が見たいとは思うし、ガッシガシに踊って欲しい。誰かのバックにもついて大量に吸収して欲しい。とかたくさん思うけど、それがなあなあになったりしたら嫌だから。どんな仕事でもそんな風にする人ではないとわかっているけど。顕嵐くんのやりたいことと希望が被ってくれたら有難いな。ってぐらいにしておく。たくさん希望は言うけど!言霊だから!
たくさんの変化があった2016年を駆け抜けきった顕嵐くんは強い。きっと何があっても大丈夫だから。アイドル阿部顕嵐をこれからもたくさん発信し続けてください。一生ステージ上が君には似合うよ!
最近気づいたけれど、私は顕嵐くんに勇気をもらって生きてると思う。顕嵐くんが頑張ってたら私も頑張らなきゃって思うし、姿が見れなくても頑張れる。
言いたいことも想うこともたくさんあるから言葉が支離滅裂な上に出てこないんだけど、何があっても大好きだと思わせてくれてありがとう。
2017年はJr.祭り以降ぐらいは、個人的に忙しくてネットからも遠ざかる予定で現場もほぼ行けなくなってしまうけど、大好きな人たちに励まされて楽しく生きていきたい、と思う。
たくさんアイドルに悩まされて感情揺さぶられたけど、結果として大満足で楽しい年だったな!
いつも、希望と勇気を与えてくれてありがとう。
大切なもの
勢いだけでちょっと前に書いた記事だけど、消化したくて公開しちゃいます
今、君の大切なものはなんですか?
顕嵐くんの幸せを願って、顕嵐くんがもっともっと輝けることだけを願った入所記念日。
たくさんの顕嵐くんを見ようと思って見てたけれど、ほとんどが弟組。
ああ、私はこの子たちが大好きだったな…この5人にずっと続くであろう夢を見ていたな。なんてもう100回目になろう戯言を並べていた。
顕嵐くんの居場所に永遠を感じたことがなくて。全部好きではあるけれど、ここにずっと顕嵐くんが収まっててほしいと思ったことがなくて。
どこにいても、顕嵐くんの輝きはもっと増すからここじゃ収まらないって思ってしまう。
でも、トラジャ弟組だけはそんな気持ちを持たずに見られた。ここにいるとなんだかホームのような、キラメキが良い方向になるんじゃないかな。なんて。
私の中での5人はすごく綺麗な思い出として残っています。きっと、ずっと、大切なもの。
4年間をここで過ごせてよかったな。
去年のJr.大賞での発言は感動しました。デビューするってことをよく言ってるけれど、座談会で、ああやって誰かいる中で発言することはあまりなかったように思っていたから。
堂々と5人で、デビュー!いいね〜!なんて言える関係性を築き上げた4年間。
Jr.生活で1番長い時間を過ごせたところがこんなにいいところでよかった。
未練がないことはなくて。時折5人の姿を見ては、切なく苦しい思い出に浸り、そしてここにいる姿を経ての今を好きになる。
ずっとずっと、私の大切なものです。
Travis Japanもいつメンも、顕嵐くんが大切にしてきたものは、私にとっても大切なものです。そして、顕嵐くんが大切にしてる今の居場所も私の大切なものであることに変わりはありません。
何が言いたいかなんてわからないけれど。Jr.大賞から卒業できなかったから、Jr.大賞でトップ取れたら嬉しいなんて思います。そのために力を尽くしたい。
来年こそは卒業してますように!
君の輝く未来
君がジャニーズとしての夢を追いかけ続けて6年が経とうとしている。
君の一瞬の輝きをどこかに収めたくて。もっとお仕事ください。もっと輝こう。もっともっと大きくなろう。
これからもずっと毎月少クラに出る。Jr.大賞で恋人にしたいJr.上位。ゴールデンのテレビに出る。ドラマにどんな役でもいいから出る。どんな役でもいいから銀幕デビューする。輝ける場所を見つける。潤くんと共演する。Jr.という立場でしか見れないと思うから尊先から学べることをたくさん学んで欲しい。
Jr.大賞から卒業する。そして、たくさんの主演ドラマをやる。主演映画の公開からの大ヒット御礼舞台挨拶。ある方のツイートで見かけたけれど、某アイスクリーム店で君がセレクトしたものを食べたい。他にもたくさんのCMに出て売り上げに貢献したい。Hの表紙。+actの表紙。単独でテレビ誌の表紙を何冊も飾ったら、コンビニも本屋も君のお顔だらけ。街中に巨大看板。
アリーナ規模で君の作った世界観が見たい。君の表現したいものが自由に作り上げられる世界。橋ソロのような曲を大事そうに歌い踊る姿。また一転して、Yabai-Yabai-Yabaiのような曲をキュートに。もう決まったC&R。念願のドームで最後に挨拶してる時にファンの前では見せなかった涙を見せてほしい。
もっとたくさんの夢があるし、私が願う事なんかよりももっと現実的にきっと君は自分の未来を考えている。
だから、私が未来を願うことも、こうあってほしいと思うことも不毛なのかもしれない。未来なんて誰にもわからないし、なるようにしかならないと思うから。
ただ、君が願う未来と叶う未来が交わればいいと思う。
そして、私の願っている未来も同じなら応援していく上でこの上なく幸せなことだと思うんだ。
いろんな経験をして、想像の斜め上へどんどんでっかくなっていく君が好きです。
いつどこで道が途絶えるかわからなくて、この先どうなっていくかもわからない。そんな世界にいる君を好きになってしんどいことも大変なこともある。だけど、その分1つ1つのことへの喜びが大きくて。やっぱり楽しくて大好きだと実感するから離れられないんだ。
君が常に上を向き続けているから、私も上を向いて応援する。たくさんの想いを背負ってついていっても、きっと君は受け止めてくれるから。
そして、ジャニーズに入ってくれてありがとう。ここまでジャニーズとして生きてきてくれてありがとう。この先も、きっと60歳までジャニーズでいる想定をしてる君が輝ける場所はここだと思います。
君にとって輝ける1年になりますように。
そして、たくさんのお仕事に恵まれますように。
貪欲な若葉
櫻井翔さん。ジャニーズ事務所入所21周年おめでとうございます。
実は嵐さんの記事を書いては下書きにしまうという作業を繰り返していましたが、久々に櫻井さんについて書きたいと思います。本当は、こうやって拙い私の文章なんかじゃなくて翔さんから紡がれる言葉で貴方の魅力を伝えたかったけれど、私は今までの記事を全部きちんと置いて来たわけじゃないし、せめて日経エンタだけでもって思っても積み上がったところから発見もできないヲタクだったから、自分の話ばっかりになる気がするけど私から翔さんへの想いを。
翔さんはすごい人です。いや、そんなことはわかりきっているけれど、改めていつも世界に言いたくなる。櫻井翔は私が世界で1番尊敬する、ほんとに何もかもがすごい人なんだよって。
翔さんの言葉で何回も助けられた。いろんなことを頑張れた。翔さんが好きだって想いだけで乗り越えられた壁がたくさんあった。
ジャニーズを好きになってから、ずっと「櫻井担」として生きてきた。基本的に好き!と思ったらすぐに「担当」って名乗ってきたし、それでいいとも思っていた。
でも、顕嵐くんのことをずっと応援していこう。君を最後の人にしようって思ってから、担当という言葉に疑問を感じていた。
私はずっと櫻井担として生きてきたわけだけど、担当の概念はなんだろうなって。翔さんのことが世界で1番好き!!! って思うから担当だと思ってた。好きな子を表す言葉としてここでは顕嵐担でいたけれど、自分の中では顕嵐担ではない。けれど、顕嵐くんの事をずっと応援しようと思った時に、「担当」にするのは、"この人と一緒に夢を叶えたい"、"夢を叶える手伝いをしたい"って概念が見えてきた。主にJr.担の概念だとは思うけれど。
そうなると、私は櫻井担ではなく顕嵐担になる。
私の中で翔さんと顕嵐くんに対する思いのベクトルが違うくて。翔さん含め嵐さんはいつ見てもいつ手を伸ばしても、絶対に一定したクオリティを見せてくれて、いつでも手を取ってくれると思っているから、絶対なる信頼を置いた存在で。何かあったら嵐さんを見ればいい。何かあったら、嵐さんを頼ればいいと思っていて。
ほんとはアイドルだからそんなことないのにね。
でも、1つ言えるのは嵐さんを好きになって、ずっと追いかけるようになってから、「しんどい」思い出がない。そりゃ、毎回当落には悩まされるし、その時はしんどいけれど、思い返せばいつも楽しいかっこいい笑顔をもらってる記憶しかない。
これって、すごいことじゃない?
私がすぐに忘れるタイプの人間だからかも知れない。嵐さん見ていてしんどい人もいるかも知れない。けど、私は翔さんに幸せしかもらってないよ。それだけは断言できる。
だから、私は翔さんのことが一生好きなんだろうなって思う。
日経エンタを読んで、概念なんか全部取っ払ってこの人のことが好きだから私は櫻井担として生きたい。自分の人生の中に「担当」というところで翔さんにいてほしい。って何もこねくり回さずに心から出てきたから、私はこれからも櫻井担でいようと思う。
櫻井翔に「担当」というところにいてほしい。そんなことを思えたのは、貴方と出会って9年経ちましたが初めてでした。
櫻井担であるということが、私のアイデンティティ。
そりゃ、純粋に櫻井翔のことが好きで、自分のアイデンティティなんか無しに翔さんを見ている人からされたら私の存在なんか鬱陶しいと思われてもおかしくない。
でも、私の人生に担当として生きていてほしいって思わせるアイドル最強じゃありません?
そんな翔さんがアイドルとして生まれてから21年が経ちました。
ここまでアイドルでいてくれたことにすごく感謝しています。人との出会いも、風の吹き回しも、奇跡のような運命と偶然と必然が重なって貴方が今日もアイドルでいることに感動を覚えるほどに。
貴方から紡がれる言葉には不思議な魔法がかかっているような、1つ1つが胸にしみて、全部が前向きにさせてくれる。自分の言葉をストレートにこうやって発信することは難しいと、ブログを書きながらいつも実感します。
言いたいことは、伝えたいことはたくさんあるのに、なんでこう上手く言葉にできないんだろうって。
私が何をしても超えられないのが貴方です。
どんなに努力しても、きっと貴方のここまでの努力には敵わない。
たくさん奇跡が重なって、今アイドルをしていると思う。キャスターとしても自分の言葉を発信できるアイドルを。
でも、きっと奇跡なんかじゃなくて、それは貴方の努力なんだろうと思います。
そろそろ35歳になる貴方は未だにたくさんのことを吸収して、たくさんのことを発信しようとしている姿がいつも目に入ります。
「発信する側にこられた」
きっと、貴方にとっては思い描いてなかった姿。2008の国立の時に「不慮の事故だよ!事故!」と自分の人生をしっかり描いた上で、こんなに嬉しい事故なんかないっていうような笑顔で言うような感じ。インタビュー答えてる姿が思い浮かぶから、いつも貴方の言葉を読むのが楽しいです。
どんな時も人一倍努力して、人一倍笑って生きている貴方が大好きで、今までもこの先も、どんなに頑張っても私が越えられない人。
ずっと貴方には、見るだけで誰もが幸せになるような顔で笑っていてほしい。顔が映ってなくても笑ってるのがわかるぐらいの大声をあげて、笑っていてほしい。
そして、ずっと嵐の櫻井翔として生きていてほしい。
ある程度の年齢になると、アイドルという括りで縛るのはかわいそうだと思う人もいるかもしれない。でも、私はコンサートでみんなを見てる時の貴方の表情以上に素晴らしいものを知らないから。だから、ずっとアイドルでいてください。アイドルでいることによって、言えない言葉もあると話していたけれど、私はそれよりも「政治家よりも嵐でいられる方ができることが大きい」と語った貴方を信じています。
これからも、ずっと貴方の言葉で私たちに新しいものを見せつけてください。
今の貴方の描く未来以上のものが、またやってきますように。
さあ、秋を越えようじゃないか
ABC-Z SLT に1公演だけでしたが、お邪魔させてもらいました〜!
思わず前置きをしたので、心境のメモみたいなのをつらつらと
顕嵐くんはやっぱりかっこよかった。可愛かった。たくさんのことを思ったし、たくさんのことを感じたけれど、私はついていこうと決心できた。
髪色暗め顕嵐くんが大好きで、たくさん雑誌やテレビで見てきたけれど、個人的に今まで生で拝める機会に恵まれていなかったので、前日のレポが顕嵐くん黒髪で埋まっていてすごい嬉しくて。
実際、今までほぼ金髪の顕嵐くんばっかりだったので、初めて見たその姿は可愛さとキラメキとかっこよさが同じ空間に存在してる不思議で一瞬の儚さを感じました。
金髪でも顕嵐くん見るたびに、儚い美しさを感じるタイプの人間なので、自分の感性を信用できないんですけどなんだろう。すごく胸を打たれました。
金髪の顕嵐くんは主にかっこよくて、無敵で、キラメキ大渋滞するような感じだけど、黒髪の顕嵐くんはかっこよさはなにも変わらないんだけど、可愛さも秘めていて、キラメキが溢れ出しちゃってる感じだった。これが君の持っているアイドル性であり、天性のものなんだな と。
ダンスも今までとは違ったように見えて。全部私の妄想・空想でしかないからなにも言えないけど、顕嵐くんのダンスが自由に見えた。
メンステが近いスタンドだったから、ずっと踊る背中を見ていた感覚なんだけど(いい意味で)すごい好きなように踊ってるなと。
曲が好きなんだろうなっていうのはすごい伝わるし、このステップ好きなのかな、とか今の手振りに気持ち込めてたね…とかいろんなことを勝手に感じ取っていた。
あと、すっごい自信持って踊っているように感じて。ずっと顕嵐くんは自信しかないって口には出すような人間だったけど、そんなの比にならなかった。
今まで自分がいたところの自負というよりは、忙しい夏とドリボをすごして、やりきったからこそのものなのかな…と。バク転もしてたし、全然痩せたままなのにどれだけ元気なの!とは思いました(笑)
初めてこの目でLove-tuneを見て、当然、阿部顕嵐(Love-tune)という姿も初めてだから、なにも感じなかったわけではないけれど、ほんとに顕嵐くんがかっこよすぎて、顕嵐くん以外の記憶がない…(れおくんは隣の方にファンサしてて、すごいいい子で可愛いな〜とは思った)
強いなとは思った。同じフレームに宮近くんがいないのはこういうことか とも感じた。まだ言うのかよって話だけど、初めてこの目で現実を見たんだから一瞬はそんな風に思った。だけど、そんなのもすぐに吹き飛ばすぐらいに顕嵐くんがかっこよかった。
でも、私の中でメインであの場所に立つことは想像できなかった というのが、本音。
ここでいつもなら萎えていたかもしれない。今が自分の中で単推しの時期だからそう思うのかもしれない。といろいろ悩んだけれど、そんなことどうでもよくなった。
だって、顕嵐くんについていくしかないと思わせてくれたから。
SEVEN COLORS で「歓喜巻き込んで 勝ちに拘って ずっとずっと駆けてく」って歌いながら花道手を広げてバクステに駆けていく顕嵐くんの背中。私はこの背中にずっとついていくんだって簡単に決心させられた。
また、その姿がいつも見てたプレゾン2013のDVDの情熱の一夜で後ろに駆けていく顕嵐くんと重なった。
衣装は自分のものだし、すごい豪華なものに変わってる。自分がメインで歌ってるし、最後列にいくわけじゃない。それでも、顕嵐くんは変わっていなかった。ダンスは良い方に変化していると思う。きっと風向きも。
それでも、ステージを駆け抜ける姿はなにも変わらないんだな と。
手の広げ方も、膝の曲がり方も、全部背負ってでいいからついてきてって言ってくれるような背中も。
ターンとか、向きや位置で顕嵐くんの顔、目が見えた時のステージから上しか見ていないような大好きな視線に間違いないと思わされた。
TVfanを読んでから、「変わる・変わらない」ってところにすごい敏感になっているから、その目線で見てたところもあるし、感想もそこに重点を置いたようなものになってると思う。
だけど、感じたのは今の阿部顕嵐が1番好き。
たくさん思い出の中に大好きな顕嵐くんがいるけれど、会う度に好きになる。
個人的に全然現場に行けそうにないから、次はいつになるんだろうと思っているけど、絶対にまた好きになる。
最後になりましたが、初めてのABC-Z さんのライブはすごくすごく楽しかったです。えびさんとファンの世界観がすごく好きでした。一度行って見たかったからお邪魔させていただいてありがとうございました!
ギター弾くときに集中するから口がむーってなるのも、舌が時々出てるのも顕嵐くんでした。
すごいね、たった1回見ただけで秋なんかすぐに過ぎる、ただの通過点でしかないと思わせてくれた顕嵐くんがやっぱり大好きです。
さあ、秋なんて華麗に越えていこうか。もっともっと大きなところを目指して。
夏の終わりに想うこと。
※今回は本当に個人的な戯言です
9月になった時に思ったことをつらつらと
君のことを知った時、2016年9月という月日まで君のことを好きでいられるとなんて思ってなかったな…
と、ふと9月という数字を見て思った。
私はキラキラしてる君を見つけて、ただ知りたいもっともっと君の姿を見たいという思いだけでずっとずっと想いを加速させたあの春。
おそらく居場所が今のJr.では1番不安定な君をずっと好きでいるなんて想像してなかったな…と。私は基本的に箱推しになりがちで、その箱が崩れるたびに担降りしてきたから。
君と夏の相性はすごいいいと思ってるから、毎年の夏を共に過ごしていく姿は何故か想像できる。だけど、秋を過ごすことにすごい感慨深くなった。
知った時、好きになった時。まだ君は16歳だった。目をキラキラさせて、全体的にきゅるきゅるオーラを放ってステージに立つ君が今でも大好きだ。今や、もう、ギラギラさせて他担をも圧倒する存在感を放ってステージに立つようになったけれど。
16歳が19歳に。高校生が大学生になるということはこうゆうことなんだな…と実感する。
気がつけば16歳の頃の君を見返して、ああ。好き。って再確認してる。
私はもっともっと今の君が好きだと言いたいんだ。
なんでこんな好きになった頃の気持ちを再確認するようなことするんだろうと思う。
それでも、担当って言葉にしがみついてる気は全くなくて、意地になってることもない。よくわかんないけど、私の中で好きになった頃の君を超えるものを見ていないのかなって。
簡単に現場に行ける人間でもない。映像って、良くも悪くもその時と変わらないものを今でも提供してくれるから、簡単に思い出なんかにならない。
だから、思い出にして今の君を好きだと言いたい。
私が好きになった姿は、不器用にダンスと歌が両立できるかギリギリの君だった。そんなことこなすようになって(今でも微妙な時あるけど)。今までになかったところで、輝くようになって。
私がTravis Japanにこだわっていたのは、少しでも昔の君の面影を探してだったのかなって。
Travis Japanのダンスが好きで、あの中であの振りを踊れることに誇りを持っていたから。というのもあるけれど、ずっと4年間居場所だったところはやっぱり、良くも悪くも昔の面影が見れて。
私の中でずっと忘れない大好きなグループだとは思うんだけど。特にTravis弟組は
昨日、自分の中で整理つけるために最後の動画を作って。これで良かったと思っている。
思い出にして、どこまでもついていくんだ。
越えると思ってない秋を共に越えるんだ。
自分の気持ちを確かめたくて。今の君を好きだと言いたくて。席は悪いけどえび魂のチケットを握りしめて会いに行くよ。
終わったら、君が大好きだと叫ぶ予定してるよ。
ドリボを経て、ステップアップしたFly a Flagを楽しみにしてるよ、顕嵐くん