華を追いかける日々

未だ未開の地へ

くどくもなるけど大きな感謝を

 

ここ数日、嵐さんについての長文が書けなくなっていて。想いがないとかじゃなくて、ただのスランプのような状況なんですが、かける長さでありったけの感謝を。

 

ハワイでの会見から17年。

この17年には言い表せないほどのことがあったし、変わったところも変わってないところも全部含めて「今の嵐」

 

17年のうちほぼ半分ぐらいの歳月嵐さんを追いかけてきた。そして、言いたいことは1つ

 

5人でいてくれてありがとう。

 

今、“ 永遠 ”なんて言葉はないと実感しているからこそ、ありったけの感謝を贈りたい。

私はいつも頑張ろうと思わせてもらったり、しんどい時に元気をもらったり。自分を磨こうと思わせてくれたり。
簡単に言うと、私の軸のような存在です。
だから、ここまで5人で来てくれてありがとう。急に集められたメンバーで、Jr.の時も活動が別だったりした5人が集まってここまでこれたことは、奇跡であり、偶然であり、必然なんだろうな。と思っています。

 

毎年ファンのためにライブがあることを当たり前のように思ってしまうけれど、潤くんをはじめとした嵐さんの努力の上に成り立っているもので。やるたびに上の完成度を届けてくれる嵐さんには毎回尊敬します。

私にとっての世界一のアイドルであり、宇宙一のエンターテイナーです。

 

ここ数年、応援歌が必然的に多い嵐さん。個人的に昔の曲では、Lai-Lai-Lai や Future が好きです。

あの頃の嵐さんの「テッペンを取ってやる」という気合いが歌詞に出ていてすごく好き。ただ、"嵐でテッペン取るぞ " じゃなくて "テッペンにみんなを連れて行くから" というような意思がこもっていてすごく好きで。

嵐にここまでついてこれたのも、ついてきたら間違いがないと思えたから。

今になって、改めて昔みたいなギラついた曲を歌うことはなくなったけれど。それでも節々に伝わるその意思があるから、これからもずっとついていこうと思っています。

でも1つだけ。

 

やっぱりさらに上を目指すようなギラついた嵐さんの曲も見たい。

 

私の17周年へのわがままです。

 

これからも、5人でたくさんの花を咲かせて。5人で大輪の花になって。私に華を追いかけさせてください。

 

17年目の嵐、お疲れ様でした。

18年目の嵐に期待を込めて。