華を追いかける日々

未だ未開の地へ

強さ

 

ずっと、セクボの頃から岩橋さんに降伏してる。岩橋さんだけじゃない、Prince3人共、すごいな、といつもいつも思う。アイドルであることを常にステージ上で忘れない岩橋玄樹さんを理解して自らアイドル像を変えられる神宮寺勇太くん。天性の愛されキャラであり、我が道を進んでいるようにみえて、実はそんな2人の道標である岸優太くん。どう考えてもPrinceは強い。

まだ祭り未体験だし、クリエセクボの頃は茶の間してたので、5月に初Princeです。ウキウキワクワクしてる。自担の次に楽しみなのがPrince。

 

なんであんなに、PrincePrincessで幸福感があるんだろう。歌詞がべらぼうに良い。すごい、なんかすごいしか出てこないし、Princeにしか歌えない世界観で、しんどい時に曲を聞くたびにそっと立ち上がろうと手を伸ばしてくれる神宮寺くんと岩橋さん。そして背中を押してくれる岸くん。なんとなく、そんな風に取れる。

立ち上がらせてくれるのに、「立ち上がれる君は Prince Princess」と褒めてくれる。

Princeの強さってなんだろう、と思うと、ファンを全肯定してくれるところなのかな、と思う。

祭りのレポ見てると、各グループに対して「強い」という文字が見受けられる。SixTONESは圧倒的パフォーマンスの力、外野は何も言わせないようなねじ伏せられる強さ。Love-tuneは会場を1つにする盛り上げ力、安井先輩のプロデュース力の強さ。Travis Japanは他にはないダンスという武器。みんなジャニーズならできることを届くわけないと思わせるレベルまで仕上げてくる強さ、大きな愛で包む強さ。

レポや今までのパフォーマンスを見てふと、強さとして考えた時に出てきた印象。自分の目で見るまではわからないけれど。

 

じゃあ、Princeの強さは?と思った時に、Prince Princessで岩橋さんが歌いWゆうたが輪になって広がっていくところが頭に浮かんだ。ああ、これだ。3人で手を握り合って、輪になってファンを包んでくれるところ。何があっても、俺たちがいればみんな幸せになれるよ。って伝えてくれるような優しさ。絶対、Prince担は幸せだよな〜と他担に思わせる強さ。

 これって、最強だと思っていて。ファンを第1に、ファンの子達が喜ぶパフォーマンスを、というのを1番に考えているから、きっとパフォーマンスに幸福感と楽しさが溢れ出ているのかな。

どうやって決めてるのかもわからないし、与えられたものをやっているにしても、やりたいものをやろうとしてるにしても、Prince3人に降伏する他ない。

 

他担なのに、ここまで書いてしまったのは、テレガイ+で自担のいるユニットに疑問を感じてしまったから。

グループを可愛いとも、大きくなってほしいとも思う。けれど、もっとファンを第1にしたパフォーマンスをしてほしいと思う。なんで、私がTravis Japan弟組が好きだったのか、という正解はきっとそこにあるから。

Love-tuneとして、初期メンの強さはそのままグループの強さに直結してると思う。だけど、それが正しいのかはわからない。言葉にできないけれど、顕嵐くんには大事な仲間8人に送り出してもらえたなら、もっとやりたいことをやってほしい。バンドも楽しい。という話を聞いて私の不安は少しなくなったけれど。

 

Jr.特有の煌めきは東京B少年にあると思う。じゃあ、いつデビューできるの?というような閉塞感の溢れている他のグループには、どれだけファンを第1に思うパフォーマンスをするか、に期待してしまう。その面で、Princeがすごく魅力的に思うのだろうね。

いつまでも、Princeの3人は可愛いし、幸せになってほしいと心から願っています。

 

何が言いたかったのか、最後までわからなかったけれど、ふと思い立って書いてしまった今の心情。ただただ祭り大阪が楽しみ。